上田市 御所・上田原など大規模な太陽光発電計画【あさイチ】
2015年11月7日(土)
午前7:50現在の信州上田の下塩尻の自宅から見える天気はくもり。玄関に設置した温度計は11℃です。
竹内充の信州上田あさイチ!です!
最近上田市内でも大きな太陽光発電施設を見掛けるようになり
こんなところにも!?という山の中や空き地にも設置されているのもみかけることがあります。
記事では、上田市内の御所と上田原にまたがる山林と上田市長瀬の山林に設置される計画のある発電施設の話題を中心に話が出ています。
諏訪形や御所などの城下地区では全9自治会で計画反対の方針が確認され、8日に東山メガソーラー設置反対協議会の総会が開かれる
そうです。
御所・上田原と諏訪形の計画地がある地元の城下地区自治連合会の沓掛会長は
「計画地近くを流れる御所沢は大雨が降ると水があふれ、周辺の地質ももろい」
と、コメントされていました。
自然エネルギーはぜひ普及して行ってもらいたいのです。
しかし、今回のように設置する場所の地質や土砂災害の危険性などを心配される住民の声があるのであれば
地元の方たちが納得する形での計画設置が必要だと思います。
また、むやみに森林を削ってソーラーパネルを設置することにより
周辺の自然環境への影響がどれぐらい出てくるのかという点について個人的に心配しています。
大規模な太陽光発電施設の設置については、今後もどのような動きになるのか確認をしていきたいと思います。
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